Piakanaの日記

音大ピアノ科卒。クラシック、ポップス、ジャズさまざま弾いています。音楽の事、日常の事など不定期投稿していきます。YouTubeに動画投稿していますのでリンク欄からご覧下さい。

祝!累計20,000アクセス到達!!

その日は、いつもと変わらない何の変哲も無い静かな一日でした。

いや、後に起こりうる事を考えるとそれは嵐の前の静けさ、つまり異様な静寂だったのかもしれません。

 

これは2000年代前半。

僕がまだ中学校に入りたての丁度これくらいの時期の話です。

 

そろそろ夏休みを迎えようとしていた中学1年生のぴあかな君。

身長が高いだけで、特にスポーツも勉強も出来るわけでは無いどんくさい生徒でした。

中学校においてはチョイワルヤンキーグループがモテる傾向にありますが、そっち方面に友人はいたものの、僕はグループには属すほど毛の生えた心臓は持ち合わせていません。

どちらかというとオタッキーな友人や、まあ何処にでもいるよねっていうくらいの普通の中学生の友人が多かったです。

 

ある日の午前中、恐らく3時間目か4時間目だったと思います。

まだ中学校生活に完璧に順応していなかった僕です。

その中の理由の1つとして、小学生の頃には存在した2時間目と3時間目の間の20分休み(業間休み)が中学では無くなってしまっていた事に僕は不満でした。

中学は午前中の全ての休み時間が10分。

これに対して僕は酷く憤っていた事を覚えています。

せっかく中学になって新しい友人が出来たからもっと遊んだり話したりしたい。

そのような想いから当時は、業間休みを羨ましく思っていました。

まあそんな業間休みがあったところで、おいそれと友人を増やせるコミュ力は持ち合わせていなかったんですけどね。

8~9割は同じ小学校から進学した仲間だったし。

本音はただ授業時間がだるかったから休み時間が欲しかっただけ。

 

新設の公立校だったのですが、当時はまだ教室に冷房は無し。

夏服のズボン、半袖の制服でも中々に厳しい暑さで授業どころではありません。

1クラス40人いるもんだからたまったもんじゃありません。

これは僕が大人になってから教育実習や学校勤めしている時に思ったのですが、今の教室にはどこにも冷房が設置されていて羨ましいです。

しかし、それはそれでクラスのヤンキーが冷房の温度を下げようとして勝手に出歩く機会を助長しうる事にもなるので悩みもの。

最近は、各教室の温度を職員室で一括管理したり出来るとこもあるようですから良いですね。

 

僕はその暑い教室で「地理」の授業を受けていました。

先生は我が1年1組の担任M先生。

少し頼りない男性の先生でしたが、生徒達からとても慕われていました。

ここのブログを読んでくださっている皆様なら、なんとなくわかってくださるかと思いますけど、僕は歴史や地理、社会科が大好きだったのです。

「一番好きな教科は何ですか?」の問いに「社会科」と即答できるほど、社会は好きでした。

ちなみに以前もどこかに書きましたが、一番嫌いな教科は「音楽」

社会科以外は学校のテストや高校受験の模試を何度受けてもうだつの上がらない成績。

社会科以外の一般教科がいつも偏差値50くらいだったのに対し、社会科だけ毎回偏差値70に達していたというバランス崩壊っぷり。

そんな好きな教科だったので、暑くても集中して授業を受けていました。

確か、世界地理みたいな授業だったと思います。

地図帳を見て有名な国をM先生が取り上げて説明していきます。

ある程度説明したらM先生が「この国について何か知っている事ある?」と生徒に質問を投げかけて、対話形式で授業を進めていく形式でした。

 

M先生:「ここがヨーロッパ大陸で、長靴みたいな形をしているのがイタリアですね。」

M先生:「イタリアについて知っている事はありますか?」

 

生徒A:「パスタ!」

 

生徒B:「サッカー!」

 

生徒A:「ピザ!ピザ!」

 

生徒C:「ピサの斜塔!」

 

生徒A:「ティラミス!ティラミス!!!」

 

M先生:「お~いA。お前食べ物だけじゃねえかよ。」

 

All:wwwww

 

こんな感じの生徒参加型の授業で楽しかった記憶があります。

 

自分が教壇に立った時も意識していた事ですが、教師から生徒への一方通行な授業だと単調なものになってしまいますので、こういった生徒への投げかけというのは授業の質を向上させる為に必要不可欠。

逆にこのやり取りが少なかった先生の授業というのはつまらなかったイメージがあります。

M先生は普段から生徒に好かれていたから、授業中のこういったやり取りも円滑に進んでいたんだなと今思い返すと感じます。

 

さて、そんなこんなで楽しい社会科の時間はあっという間に過ぎ去っていきます。

授業開始から45分。

50分授業ですから、そろそろ今日のまとめをして少し早いけど終わりにするような流れになってきました。

まだM先生が終わりと言っていないのに、教科書とノートを片付ける生徒もいます。

 

その瞬間隣の1年2組から拍手と大歓声が起こりました。

 

なんだなんだ。

えらい盛り上がっとるなあ。

 

一足早く、2組は授業が終わってもう先生は退室していたようです。

2組は国語の授業でした。

担当はI先生というおばちゃん。

そんな盛り上がる事なんて無いだろう…。何をそんなに騒いでいるんだと、僕らは休み時間になると隣のクラスに行きました。

すると反対の隣の3組もその騒ぎが気になり多くの生徒が2組に集まってきます。

 

2組に行ってみると、多くの生徒が「よくやったなー!」「すげーな!」と大盛り上がり。

その輪の中心にいたのは、問題児の山本君でした。

小学校に入学した時から知っている山本君。

当時からクラスを引っかき回す問題児だったのですが、また何かやらかしたんか、と騒ぎの内容を聞いてみます。

 

何人かの話を聞くとどうやらこの山本君。

ついさっきの国語の授業、欠席していたようです。

それだったら別に大した話ではないのですが、問題はその欠席の仕方。

なんと彼はI先生には保健室に行った事にして、2組の教室の後ろにある掃除ロッカーの中にずっと隠れていたのです。

いや、何が問題だったかってもちろん山本君の行動そのものにはあるんですが、クラスの大半がそれをレクリエーションとして楽しんでいた事です。

I先生が教室に入ってくる前に、2組の殆どの生徒は山本君が掃除ロッカーに潜んでいたのを知っていたといいます。

 

確かにI先生の授業はお世辞にも楽しいものとは言えず、それに加えてI先生自身がとても口うるさくネチっこい先生だったので、生徒からの評判は最悪。

なめてかかる生徒も多かったのが事実です。

またI先生もスルースキルが低いので一々生徒の煽りに反応してキレ散らかして授業が進まないなんて事もしばしばありました。

そんなI先生だったから今回の事件の標的授業にされてしまったんでしょうね。

 

2組の生徒からは緘口令が発布されましたが、そんなの校内じゃすぐバレるじゃないですか。

その日の昼休みには緊急学年集会が開かれました。

 

ホールに1組から5組の生徒約200人が集められ、体育科兼生徒指導主任のK先生が怒鳴り散らします。

 

「今日午前中にこんな事があった!!!」

「2組の生徒が授業中ロッカーに隠れて!!そんなふざけたこと、許されるわけないいぃぃぃ!!ぶひいいいいいいいぃぃぃぃぃいぃ!!!」

 

中々荒れていた学年なので緊急学年集会はそんなに珍しい事ではありませんでしたが、この日のK先生は気合いの入り方が違います。

夏に狭いホールに200人以上が詰め込まれる。

それだけで相当にだるいのですが僕は給食を食べて丁度おねむの時間。

K先生の怒号ですら子守歌に変換されるほどの睡魔に襲われます。

 

「いまそうやって寝ているやつも同罪だぞ!!!!!」

 

これには驚きました。

とんでもないとばっちりです。

問題児が授業中ロッカーに隠れていたのと、その周りへの説教中にうとうとしていた無関係の僕が同罪なんてK先生の脳内の司法はどうなってしまっているんだ。

体育教師が大好きな連帯責任というやつです。

 

「関係ないと思っている奴もこれは同罪なんだ!!」

 

どうしても僕らにまで罪の意識を波及させたいようです。

 

「ロッカーにいた奴、それを知ってて楽しんでいた奴。こいつらが最も悪い!」

 

それはごもっとも。

まともな司法も持ち合わせているんだねKちゃん。

 

「だがな、俺はそれを楽しまなくてもその場にいただけの奴、止めようとしなかった奴、そして授業が終わったあとその事を知っても先生に言いに来なかった奴も同罪だと思っとる!!」

 

いやいやそれは無理やろ。

僕がもしその場にいても、普段から大人しいから止めることなんて出来なかっただろうし、そんな事したら下手したらいじめの標的になりかねない。

当時、2組は女子によるいじめが横行していたのでそいつらに関わらないようにするのが最善策だったんですよ。

授業が終わって職員室に報告しに行くくらいはしたかもしれません。まあでもK先生の希望通りに出来る事と言ったらそれが限界でしょうね。

 

残念な事にK先生の中では僕も容疑者になってしまっていたようです。

ただし、この事件の話がまわるのはとても早かったので僕のように「事件の概要を少し知っていた組」は多かったです。

全1年生の7~8割は緊急学年集会前に既にこの事件を知っていました。

 

さすがに同罪はありえへんやろ。

なんで事件の主犯格と事件の概要をちょっと聞いた奴が同じ罪の重さやねん。

それじゃ万引きした奴とたまたまその店に居合わせ、犯行を目撃した買い物客を同罪としてるのと変わらないだろ。

 

よくある中学生への王道説教パターンですがやはり納得がいかず。

その日の帰り道、同じクラスの友人であるエロヌンティウス(山村)と事件について話します。

エロヌンティウスも僕と同じく「事件の概要を少し知っていた組」。

彼も同じく主犯格と同罪と位置づけられた事は不満に思っていたようです。

そしてエロヌンティウスは、山本君がロッカーかくれんぼを達成した時のあの2組の異常な盛り上がり方が少し不気味だったと言っていました。

確かに今思えばそうだったかもしれません。

図らずも2組の多くの生徒が山本君の背中を押していました。

普段は悪さをしない生徒でも山本君を褒めていましたし、集団心理の恐ろしさというものを垣間見た気がします。

組織の中における「理不尽」、そして「同調圧力」の恐ろしさを学んだ夏でした。

 

因みに後日発覚した事なのですが、この山本君。

何故今回このような行動に及んだかというと、『先輩からミッション達成したら500円貰えるからやった』との事です。アホか。

 

 

 

毎年この時期になるとこの時の事件を思い出します。

暑さが本格的になってまいりました。参ってもいます。

さて、本来ならここで終了としまして1つの記事が完成という事にしますが、本記事のタイトルを今一度ご確認ください。

 

『祝!累計20,000アクセス到達!!』

 

 

恐ろしいのは、ここまでまだ一度もこの内容に触れていないという事です。

 

当ブログでは度々、累計アクセスのキリ番に到達した時にその事について記事を書いています。

ブログを立ち上げたのが2023年8月12日。

piakana.hatenablog.com

 

そして累計1000アクセスに到達したのが2023年10月10日。

piakana.hatenablog.com

 

次に累計10000アクセスに到達したのが2024年2月26日。

piakana.hatenablog.com

 

10,000アクセス到達時には、10,000字の記事に挑戦をして痛い目を見ています。

いやほんとに書く事が無くなるんですって。

これだけ書いた、もう10,000字いったやろって思ってもまだ8,000字くらいだったりとか。

もう二度とやりたくないと思ってたんですが、今回20,000アクセス到達を迎えてしまったわけです。

これは本当に本当に非常に喜ばしい事なのですが、前回10,000字記事をやってしまった手前、ある自分への縛りが脳裏に過ります。

 

それこそ『アクセス到達数字数縛り』

 

恒例化すればするほど、アクセス数が伸びれば伸びるほど自分の首を絞めていくドMな企画。

 

またこの苦行に挑むのか…

でも待てよ。

よく考えたら前回は10,000字だったから大変なのであって、今回は20,000アクセス達成だから20,000字。

より多くの事が書けると思えば実はそんなに難しくないのでは?

400字詰めの原稿用紙50枚ほどで良いんでしょ。

何だそう考えたらいけそうじゃないですか。

 

ここで約4,900文字です。

今この部分を書いている僕は、なんだ案外楽に20,000字いけそうだなという気持ちになっています。

その気持ちが変わらないうちに、宣言してしまいましょう。

 

 

 

祝!累計20,000アクセス到達!

20,000字ブログ、スタートです。

 

 

 

さて、大口を叩いた所で早速とある技を使おうかと思いますが。

最近、X(旧Twitter)から当ブログに来て下さった方や、はてなブログ繋がりで読者になって下さった方に向けて恒例の自己紹介をしていきたいと思います。

前回の10,000字記事の時にも同じような事をやっていますが、内容はもちろん大幅に変更しています。

読者様を飽きさせない努力。

別に文字数稼ぎのためにコピペ+αをやってやろうという魂胆ではございません。

新規読者様へ向けてのサービスですし、既に読者となっている方に僕という人間を更に詳しく知ってもらおうという意図があって載せるものでもあります。

重ね重ね申し上げますが、決して文字数稼ぎのためではございません。

 

 

  • 名前:ぴあかな
  • 性別:男
  • 生年月日:平成初期型(先日のブログで100010歳になりましたという記事を出しました。)
  • 身長:盛って180cm
  • 体重:盛って70㎏と少し
  • 自分の体または顔で嫌いな部分は:絶対言いませんよ。それ書いたらリアルで僕と会う人、みんな僕が出っ歯だって事に注目しちゃうじゃないですか。
  • 住まい:関東
  • 家族①:妻と二人暮らし
  • 家族②:ウサギ(くるみちゃんクサガメ
  • 家族③:多数の汚れたぬいぐるみやらクッションやら
  • 最終学歴:某オワコン音楽大学大学院 ピアノ科修了 いよいよ少子化等の影響を受けて本格的に経営難なようです。まあどうでもいいですけど。
  • 特技:ピアノ演奏 …にしておかないと。あとブログでもしばしば話題に上げる模型製作。
  • 趣味:筋トレ、ボクシング、サッカー、ダンス、海外旅行
  • 本当ですか:いいえ。嘘です。そんな陽キャ趣味何一つ当てはまりません。
  • 今回もそのスタイルでいきますか:はい。
  • 趣味:ゲーム、野球観戦(燕さん)
  • 好きな芸能人:多部未華子中条あやみ広瀬すず
  • 好きなグラビア:岸明日香、和知つかさ、菊地姫奈
  • 好きな芸能人と好きなグラビア分ける意味ある?:やっぱり性的な目で見れるかどうかってところが分かれ目になってる気がします。
  • やはり胸かよ:大体は胸だよ
  • 資格・免許:一種、専修教員免許(中高音楽)、普通自動車免許(MT可)、独検3級、日本スキー検定3級
  • 資格や免許が役に立った事は?:教員免許はそういう業界での就職、転職に大活躍です。自動車免許は暴徒に襲われている美女を助けて逃げる時、たまたまそこに置いてあった車がMTでも運転して逃げられます。他の資格は全く役に立ってません。
  • 行ったことのある国:オーストリアハンガリー、ドイツ(飛行機中継地)
  • 行きたい国:台湾や東南アジアには一回行ってみたいです。でも多分一回でいいです。
  • 性格:親しい友人達からは友達思いのクズと異口同音で言われます。
  • 既往歴:反復性尿管結石(治療済みだけどぶり返す危険性あり)、三叉神経痛(治療済み)若干の後遺症あり。
  • 三叉神経痛とは:顔面の神経(三叉神経)が血管に圧迫されて、口を動かすだけで左下顔面に激痛が走りました。食事もまともに取れず、10キロくらい体重が落ちました。
  • 原因:不明ですが、当時の職場環境が酷くてストレスとかもあるんじゃないですかね。
  • 仕事:大学事務、教育・療育関係に携わった事があります。
  • 良かった職場:上司に恵まれた職場。基本的に和気藹藹で割と自由なところ。なんかミスしてもフォローしあえるところ。そういうのがあると気持ち的に余裕ができますよね。
  • 悪かった職場:部署内がギスギス。パワハラモラハラまがい。上司がクズ。会社運営がギリギリ(行き当たりばったり)。書けば書くほど暴言や差別用語のパレードが始まりそうなのでこの話題は自粛します。
  • 大変でしたね:大変でした。
  • あかん職場の特徴:質問をしたくても出来なくなるような環境。契約違反の業務依頼をする管理職がいる職場。「臨機応援に自分で考えて動いて」と「自己判断しないで」が頻繁に入れ替わる癖のある上司。
  • 音楽のお仕事:伴奏録音、採譜、楽譜作成、演奏等
  • ご依頼がある方はお問い合わせフォームまで!
  • 外国語:ドイツ語なら少々出来た(過去形)
  • 英語:中卒レベル
  • 偏差値:音大に偏差値はあってないようなもの。
  • 学力自慢:高校受験の模試で理社の得意教科は偏差値70超えてた。
  • その話のオチは:結局数学が偏差値50いかないので全部平均すると大した事ない。
  • 好きな教科:社会(歴史・地理)
  • 嫌いな教科:数学、音楽。さっき上でここらへんの話はしましたね。
  • 音楽が嫌いなのに音大とは:いわゆる公教育の『音楽』というのが苦手。というか教師がハズレだらけだったから。本当に中学の時の音楽教員がクズだったんですよー。いずれ書きます。
  • それなのに何故教員免許:一応ね。あと子供は好きだから。
  • じゃあ教育実習も行ったんだ:公立中学でみっちり3週間しごかれました。
  • 現場は:指導教員に恵まれて大変だったけど良い経験になりました。
  • 何故大学院へ:大学時代にピアノの恩師に出会えてもっとピアノと音楽と芸術と文化全般を学びたくなって。お父さんお母さん負担が多くてごめんなさい。
  • 大学院はどうでした:就活からの逃げ組と僕みたいな本気組の格差がえぐかった。
  • 大学院での成績は:多分良かった方だと思う。ピアノも何故か大学代表で推薦されたり、ブラームスに関する修士論文も最優秀何とかだったから
  • じゃあ母校からの何かしらのお声もかかったでしょう:母校の経営自体危ないし、上層部が腐ってるから大した見返りはないよ。
  • 音楽大学って大変なんですね:元々需要は高くない上に、少子化やコロナといったコンボを食らってるからどこの音楽大学も生き残る事に必死です。どことは言いませんが新規学生募集を打ち切ってる大学もちらほらありますし、今後は増えていくと思います。
  • 詳しいんですね:一応そのあたりの業界にいましたからね。今度詳しく記事に書きますよ。
  • 音楽大学を目指そうとしている子供たちに何か言いたい事は:本気でやるなら目指してもいいと思うけど、学校選びはマジで慎重にした方が良い。どこも学生数は減ってきてるし、少なくとも藝大や誰もが名前くらいは知ってる私立音大レベルじゃないと質の良い勉強はできないと思います。
  • 音楽大学を卒業するのは大変か:かなり身内に甘いから最低限の事だけやってれば大丈夫なんじゃないんですかね。僕の母校はですけど。
  • 卒業後の進路は一般企業?音楽系?:一般企業に行く学生は一般大学と同時期に就活始めるけど、私なんで音大に来たの?っていう自己嫌悪に陥る確率大なり。
  • あんたは:僕は講師や契約社員や正社員、色々やりつつ音楽活動してました。
  • 音楽できる男性はモテるようですが:前回も聞かれましたが誰にものを言っているんですか。喧嘩売ってるんですか。
  • でもやっぱり、一般的にピアノ弾ける男性ってモテるって聞きますよ:そんなの都市伝説ですよ都市伝説。「UFO見た!」とか言ってんのと変わらないですよそんなの。
  • それはぴあかなに問題があるのでは:大いに納得できます。
  • 彼女はいましたか:学生時代は確かに途切れませんでした。
  • ほらやっぱりモテるじゃないですか。矛盾ですよ。はい論破。:前回も言った通りただの音大マジックです。
  • 音大マジックとは何でしたっけ:音楽大学は男が少ないから。別にそこまでモテない男でも何故か彼女が出来てしまうんです。それが音大マジック。練習とかで女子と触れ合う機会が多いですからね。
  • じゃああんたも音大マジックがあったからこそ彼女がずっといたってだけで別に大して:だからそうだって言ってるじゃないですか。殺しますよ。
  • フリーザ:ホッホッホッ

  • そんなぴあかなさんでも結婚してるじゃないですか:自他ともにびっくり。ホントに
  • 奥様との出会いは:一応職場婚になりますね。
  • 奥様も音楽家でしたよね:出身大学は違いますが音楽科を出ています。
  • 奥様もピアノ科ですか:妻は声楽(ソプラノ)です。でもピアノも僕の母校のピアノ科より上手いです。
  • 奥様はピアノもお上手なんですね:それより僕の母校のピアノ科のレベルがあかんのですよ。
  • 最近のお悩みは:お金がもっと欲しい。
  • その他は:お金と仕事がもっともっと欲しい。
  • 最近の体調は:以前より体調の良い日が増えた気がします。心身ともに。
  • それは良かった:でもまあ痛み止めに頼り切りな点は変わらないですね。服用量は減ったけど。
  • さて、前回はこのあたりでそろそろ終わりにしようかという流れになりましたがまだいけますか?:やらないと文字数が。
  • では、続けます。:お願いします。
  • 家族仲は良好ですか:まあ別に、、、良いほうだとは思いますよ。たまに夫婦喧嘩はしますけど。
  • あらら、そうなんですね。原因は:だいたい僕にあります。妻よりウサギと喧嘩する事の方が多いです。
  • ウサギさんと喧嘩?:頭が悪いから。
  • 動物と喧嘩するなんてあんたも頭悪いんですね:ごもっとも。
  • お子様は?:できたらいいね。
  • 男の子?女の子?:どっちでも良いけどとにかく健康であればね。そこが一番大事ですよ。
  • ペットが増える予定は?:クサガメ2匹とウサギがいるんですよ。もう限界ですよ。犬は飼いたいなんて思いますけど。あ、最近小鳥が可愛いと思ってます。文鳥なんか良さそうですね。
  • ウサギさんはかわいいですか?:セクシーで美人だと思います。
  • クサガメさんはかわいいですか?:かわいいというか面白いですよね。
  • 今この部分の文章をどこで書いてますか?:羽田空港へ向かう京急本線の中です。
  • 高跳びですか?:そうです。早く足がつかないうちに。
  • おまわりさんこちらです:冗談です。妻を迎えに行っています。
  • 乗り物が好きなんですね:飛行機大好き!
  • 好きな飛行機はありますか:Me262が大好きです。写真載せときますね。

Me262 Wikipediaより。
  • かっこいい飛行機ですね:これは世界で初めて実戦投入されたジェット戦闘機でして、時は第二次世界大戦末期。1944年にドイツが運用した機体でして…
  • あ、もう結構です:ジェット戦闘機の黎明期の機体というだけあって様々な欠陥はあったものの、当時はプロペラ機しか飛んでないヨーロッパの大空において他の機体を寄せつけない性能を発揮して…
  • あー出た出た。そういう所だと思いますよ。モテなかったのは:これだけじゃないでしょう。
  • お腹がすいてきましたね:わかります。
  • 好きな食べ物は何ですか:お子様舌なのでカレーや寿司や天ぷらや牛丼です。
  • 好きな牛丼チェーンはどこですか:吉野家が一番好きなんですけど、どこ住んでも吉野家に近くになる縁がないんですよ。結局すき家松屋
  • 好きなファミレスは:ジョナサンは比較的行きます。
  • お好きなメニューがあるんだとか:もうジョナサンに行ったらこれしか頼みません。もう注文の時「いつものお願いします」って言いたいくらい。

タンドリーチキン&メキシカンピラフ
  • 嫌いな食べ物は何ですか:春菊です。あれは人が食べるものじゃねえ。
  • 大人になってから食べられるようになったものは:子供舌なので特にありません。
  • インスタント食品はよく食べますか:ペヤング大好きです。別にカップ焼きそばでペヤングが一番美味しいと思っているわけではないんです。でもあのなんていうか駄菓子にちょっと毛が生えた程度の安っぽさと味が病みつきになってしまうのです。
  • ペヤングの辛いの食べた?:獄激辛完食しましたよ。

  • あれ辛いらしいですけどどうでした:二度とやらないと決心しました。完食したあと洗面所で15分くらい口の中をゆすいでた。あと次の日う○こする時ケツにセカンドインパクトが来ます。職場で吠えてた。
  • 色々な味が出ているペヤングですが、プレーン以外では何が好きでしたか:意外や意外。パクチーが美味しかったです。あとにんにくMAX。




 

  • ニンニクだらけじゃないですか。体に悪そう:当時、実家で食べてたら臭いがテロだと騒がれました。
  • 逆に一番美味しくなかったペヤングは?:間違いなくチョコレートです。酔ったノリで買ってあとで後悔しました。まるか食品さん。さすがにこれは食べ物で遊んじゃいけないってクレーム来ますよ。

  • 只今の時間、午前1時ですが:こんな時間にペヤングを検索するもんじゃありませんね。マジで腹減ってきた。
  • 質問に戻りましょう。お、そろそろ10,000字ですよ。:は?まだ?
  • でも前回より大分楽でしょう:このスタイル。文字数稼ぎ的に良いですね。最早読んでる方はどう思ってるか知らんけど。
  • 初恋はいつですか:幼稚園の時あっちゃんというフィアンセがいました。めおとになる契りも交わしていました。
  • かわいらしい幼少期ですね:そんな事ないです。だって僕、山崎邦生に似ていたから
  • 思春期で最初に彼女が出来たのはいつですか:高校生になってからです。
  • 嬉しかった?:いや…微妙…
  • 切なかった?:いやなんて言うか…早く終わって欲しかったというか。
  • 並々ならぬ事情があったんですね:高校の恋愛ってバカみたいに重いのがあるじゃないですか。それを最初の彼女でこれでもかというほど経験したので以後フランクな付き合い方へとシフトチェンジしていきます。
  • あーありますよね。返信がないと怒って電話が来たりとか、自分以外の女と話すなだとか:ビンゴ。
  • その後も何人もの女性を渡り歩き?:聞こえが悪いなあ。風の便りでは殆ど皆結婚してるそうです。
  • 幸せになっていると良いですね:そうだと良いですね(^O^)!(好感度アップ)
  • 本当にそう思っていますか:ハイ。ココロノソコカラ
  • 大体フラれたな?:そうだったとして僕と付き合い続けてゴールインするより、僕を切り捨てたのは皆賢明な判断だと思いますよ。
  • うわ。それ奥様に対して失礼じゃないですか:妻はそんな僕でもしっかり操縦出来るから凄いのです。
  • 遠回しに今までの恋愛に関して自分は悪くないと言っているように聞こえるのは気のせいでしょうか…:僕は一切悪くない!!
  • あーこれで最初に性格は、の設問の所で『親しい友人達からは友達思いのクズと異口同音で言われます。』って答えたのが少しわかりましたわ:お近づきになれて光栄です。
  • 最近何か良いことありました?:はい。いくつか。そのうちブログに書きます。
  • ちょっとだけ教えてよ:じゃあひとつ。過去一でかい耳くそが取れた。
  • もう一声:コンビニ行ったら雑誌の表紙が大好きな岸明日香で、しかもその一冊だけ立ち読み防止テープが貼ってなかったんですよ!!棚ぼた!

  • そんな事で。人生楽しそうですね:そんな事とはなんですか。あすぽんのはんなりGカップはそんなものなのでしょうか。否。彼女はもちろん美しいバストをお持ちですがそれだけではなく…
  • もう女性芸能人の話はいいですよ。この人はイケメンだなと思う男性芸能人はどなたですか:玉木宏堺雅人佐藤隆太。パッと思いつくのはそのあたり?
  • 好きなお笑いタレントは?:小島よしお、ハリウットザコシショウ、狩野英孝。基本的に偏差値の低い笑いが好きです。
  • 実際に見た事ある芸能人は?:岸明日香です!たまたまショッピングモールのイベントに来てて最前列の客席で見ました。マジでめちゃくちゃ可愛かった!!!
  • その話、前にも書いてたしもういいよ。:そうでした。
  • その時の記事なんですけど、改めて読んでみ?中々キモいよ?:うっ…
  • 他にどなたか芸能人を見た事はありますか?:実はですね、文化ホールや寄席に落語を聞きに行っておりまして、落語家さんは結構見ています。
  • そうなんですか。例えば?:春風亭小朝とか三楽亭小遊三。あともう晩年ですが桂歌丸の落語は生で聞きました。
  • するってぇと何かい?落語が好きって事なんですかい?:いや、別にそこまでではないんですがなんか成り行きで聞きに行く機会が多いんですよね。
  • 好きな落語家さんは:好きかどうかと言われると難しいですが、林家たい平の落語は聞きやすいと思います。
  • あ、笑点のオレンジの人ですね。:ちょっとした自慢なんですけど、僕笑点の公開収録に一度だけ行った事があるんです。
  • おお。それはすごい。:これこれ。この写真。楽しかったなあ。また行きたい。

  • こうやって収録しているんですね:テレビで放映する大喜利や漫才を収録する前に林家木久扇が落語を一席披露してくれました。大喜利ではアホキャラやってましたが、本職の落語はさすがプロ。全然人が違いました。
  • 結構前ですか?:もう10年以上前です。大喜利はまだ歌丸が元気に司会をやっていた頃ですね。歌丸小遊三好楽木久扇昇太圓楽たい平の時でした。
  • 日本の古典芸能が好きなんですね:いやでも歌舞伎や能とかはさっぱりですよ。音楽の教員免許を持っているから多少の知識はあるとは思いますけど、実際見た事はないです。
  • なんか特に歌舞伎なんて敷居が高いイメージありますよね:落語家とは違って家柄とか世襲とかで厳格な業界だっていうイメージがどうしてもね。
  • わかります。なんか普通の舞台見に行くのと違いますよね:江戸時代の歌舞伎役者、『中村仲蔵』を読んだ神田伯山の講釈はめちゃくちゃ惹き込まれました。
  • 講釈も聞くんですか:といっても講釈は神田伯山だけしか知らないといったにわかレベルですが。でも落語と似て非なる素晴らしい芸能だなと思っています。
  • 歴史好きなら楽しめますよね:歴史の読み物が多いですからね。初めて講談に触れたのは神田伯山の『赤穂義士銘々伝 神埼の侘び状文』でしたが、同じ話芸でも落語の笑いとは全く異なるシリアスなもので、こっちはこっちで面白いんだなと衝撃を受けました。
  • なるほど。勉強になりますね:そうですね。
  • スポーツ観戦なんかはしますか?:野球と相撲とバレーはよく見ます。
  • 野球はごひいき球団でも?:一応ヤクルトスワローズを応援しています。兄がヤクルトファンだったので何となく見る機会が多かったからですかね。
  • 最近はどうですか?:なんか強いのか弱いのかよくわかんないですよね。
  • バレーもよく見るんですか?:テレビでやってたら妻と見てますね。男子も女子も昔に比べて日本代表は強くなりましたね。
  • 相撲もお好きなんですね:いつか両国に行きたいと思っています。
  • 推しの力士はいますか?:やっぱり同世代の力士は応援したくなりますよね。遠藤関には頑張ってもらいたいです。
  • 白鵬と握手した事があるのが自慢だと伺いました:かなり自慢。過去記事にその時の事書いています。

piakana.hatenablog.com

  • 好きなTVゲームは何ですか:ドラクエ、FF、ゼルダ桃鉄
  • それぞれプレイしたナンバリングを教えて下さい:ドラクエは1,2,7とテリーのワンダーランド。FFは4,6(途中),7,8,9,10。ゼルダは夢を見る島、時のオカリナ、ムジュラ。桃鉄はどれか忘れましたけど4~5個くらいはやりました。
  • その中では桃鉄が一番プレイする人の層が広そうですね:マジで桃鉄は社会科の必須教材にしてもいいと思います。僕の中で日本地理や地方名産品の知識の多くはこのゲームから得たと言っても過言ではありません。
  • そろそろ疲れてきましたか?:だから何日にも分けて書いてんだろ。
  • 視力は:0.7~8くらいです。裸眼です。いつも車の免許更新、眼鏡ボーダーラインギリギリで緊張します。
  • 聴力は:聴力検査は聞き漏らした事は一度たりともありません。
  • 絶対音感は:あると思います。おかげで耳コピに役立っています。
  • どこの政党を支持していますか:浅学ですしブログで政治関係の事を書くつもりは無いので答えかねますが、自民党だろうと共産党だろうと僕が寝ている時に選挙カーで大音量フィーバーしてる奴には入れない。
  • そういえばご専門のお話をお伺いしていませんでしたね:来るもんだと思っていませんでして。
  • じゃあお伺いします。学生時代のご専門はピアノですね:一応ピアノ科の修士課程を修了しています。
  • 好きな作曲家は誰ですか:時期によってこの作曲家が好き、あの作曲家が好きとブームみたいな移り変わりはあるのですが、一貫して好きなのはショパンです。
  • やはりピアノの詩人はピアノ科の方には好かれるんですね:少なくとも僕が今まで出会ったピアノをやってる人で、ショパンが嫌いという人には出会った事はありません。
  • ショパン以外だと誰が好きですか:ドイツ系のはわりと。ブラームスとか良いですね。
  • 反対にあまり取り組んだ事の無い作曲家は誰ですか:シューマンは苦手でした。意図的に避けてた。
  • あら、そうなんですか。何か理由でも?:何か理屈っぽいと言いますか…あと1つの旋律が長く、ようやく着地するなって流れになった瞬間斜め上の方向に行ってしまうからなんかちょっと……。少し難しく言うとフレーズが解決しようとする流れに入っても急な転調で新しい流れが矢継ぎ早に出てくるので延々と終わらない感じ。
  • オーケストラとかオペラや室内楽は聴きますか?:昔は全く聴きませんでした。ピアノ曲と比べて一曲が長くて眠くなっちゃうんですよね。今は昔よりは聴けるようになりました。
  • 他に何か楽器は出来ますか?:鍵盤ハーモニカとリコーダーとチェロが少し出来ます。
  • チェロも弾けるんですね!:はい。本気を出せばN響にだって入れます。
  • 本当ですか?:はい。僕のキラキラ星で世界コンクール優勝も夢じゃありません。
  • ピアノ動画をYouTubeに出しているんならチェロ動画も出せば良いのに:チェロは実家で眠っています。
  • ……本当に弾けますか?:ごめんなさい少し盛りました。開放弦ぐらいはわかります。下からC-G-D-Aです。
  • ピアノ歴は何年ですか?:27~8年です。
  • チェロ歴は何ですか?:1年半です。なお現在15年以上のブランクがあります。
  • 嘘やん:次の質問に行きましょう。
  • 音大生時代は管楽器や声楽専攻の学生の試験伴奏なんかやりましたか?:やりましたやりました。トランペットやトロンボーンやフルートの友人の伴奏。
  • どういう基準で伴奏のやるやらないは決めるんですか:普段から仲の良い人なら基本的に断らずにやりましたよ。あまりに難しい曲なら降りましたけど。
  • たまにブログに出てくるA君の伴奏もやったんでしたよね:彼は同級生のトロンボーン専攻だったのでたまに伴奏はしました。昔から仲が良かったので、伴奏合わせも試験本番もスムーズに出来ました。
  • フルートは……あ…:あっ…
  • フルートはぴあかなさんが好意を持ってお近づきになりたいと思っていた女子だったんですよね:ええ。
  • そういう下心を持って伴奏を引き受けていたという事ですか:ええ。
  • お近づきになれたんですか:ええ。きっと。
  • あれ?告白とかしたんですか:僕が恥ずかしさを隠すあまりふざけて告白とかしまくってたんで遂に本気にされなかったのです。
  • うわっクソだせぇww:共通の友人から後日「ぴあかな君、本気だったのかな。本気にしてよかったのかな」とその子が言ってたのを聞きました。
  • …うわあ:あの時…あの時練習室で二人きりになった時、、、あの時ちょっと良い空気になったからあそこでもう一押ししていればっっっっっ……!
  • え、そこまでいけてたんですか!:ええ。
  • なんでもう一押ししなかったんですか:だって僕、当時彼女いた
  • なんだお前クズやん:ええ。
  • もうそんなことしちゃダメですよ:重々承知しています。
  • え?、もしかしてチャラかった?:そんな事はありません。学業も恋愛も友人関係もマジメでしたよ。恋に一途な硬派な男性です。大学時代のプリクラを見てくださいよ。

  • わあ!これは硬派ですね!マジメ一筋!:そうでしょう?えへへ
  • 陰キャは嘘ですよね?:いや、人見知りの陰キャです。
  • 飲み会とか合コンとかめちゃ行きそうじゃないですか:いやそれが、生まれてこの方合コンには一度も行ったことありません。陰キャだから。それにそういう作られた出会いの場から、良い恋愛には発展しないと考えます。硬派だから。
  • 飲み会はお好きですか?:本番の打ち上げとかには行ってましたけど、普段は全然積極的ではありません。練習のあと友人に飲みに行こうよと誘われても「今日はネトゲのログインボーナスがあるから帰る」と言うくらいですし…
  • 付き合い悪いですね:友人との飲み会はいつでも行けますが、その日を逃すとログボが取れなくなるからそっちを取ったまでです。
  • お酒は好きですか:以前はよく飲んでいましたが、最近はかなり減りました。週一に一本飲むか飲まないかくらい。頭痛くなっちゃうしね。
  • お好きな酒の肴は:マヨ醤油コンビーフ!!!
  • たばこは吸われますか:今は全く。昔はなんとなくのノリとか仕事のストレスとかで一応持ってはいましたが、結局あまり吸わずニコチンとお友達にはなりませんでした。
  • 何を吸ってましたか:いやもう何を吸っていたかも覚えていないくらいレベルで吸ってなかったです。たぶんメビウス?なんか吸い口を噛むと味変するやつ。結局喫煙そのものやニコチンを楽しむというよりただの遊び感覚だったんだと思います。タールも1でしたし。普通にたばこ自体が合わなかったんだと思います
  • コーヒーは好きですか:ぽんぽんいたいいたいになる確率が上がります。
  • では好きな飲み物は何ですか:三ツ矢サイダー!!
  • 本当に舌が子供のまま成長が止まってますね:三ツ矢サイダー!!
  • 最近爆笑した事は何ですか:越生キャンプに一緒に行った幼馴染みのO君なんですけどね。彼と毎週末ネトゲをやるのがルーティンになっているんですよ。で、彼ゲームに熱くなりやすいタイプで敵にやられると高確率でブチ切れるんですね。それで先日遂に敵にやられたときめちゃくちゃキレ散らかしてマウスを投げたらPCモニター破壊しちゃったんですよ。マジで腹抱えて笑った。僕はゲームにキレるって事は今まで無いですねぇ。

  • 最近夫婦喧嘩はしましたか:大きいのはないかなぁ…小さいのはたまに。まあ戦犯は僕ですけど。
  • 短気なんですか:うるせえな!知らねえよ!イライラさせんな!
  • さて、ここで約15,500字です。もう少しいけますでしょうか:頑張るぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
  • 露骨な文字数稼ぎありがとうございました:いいえ。こちらこそ。
  • どうですか。長いと思っていますか:もちろん思っているんですけど、僕はまあ何日かに分けてこの記事を書いているので別に良いんですけど、これ読む人どうしているんでしょうね。っていうかここまで、そして更には最後まで読む人いるんですかね。僕だったらこの記事を開いて山本君の事件を読んだあたりでもう限界ですよ。
  • まあでも…X(旧Twitter)やここはてなブログ、そしてリアルでも固定読者様がついてくださっていますし、ここまで読んで下さっている方も中にはいらっしゃるかもしれませんよ:はてな購読者、もうすぐ600人いきますね。また1つの節目を迎えられそうです。
  • 読者様のためにももう少し頑張りましょう。それでは次の質問に行きたいと思います:頑張るぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
  • 子供の頃の夢は何でしたか:男の子にありがちな『電車の運転手』
  • 電車が好きだったのですね:いやそんなに…嫌いではないですけど。
  • スポーツは何かやっていましたか:10年程水泳をやっていました。4種目は一応泳げます。あと小学校のクラブはソフトボールをやっていました。
  • ソフトボールですか。出来はどうでしたか:体がデカかったので当たれば打球は飛びました。当たればね。
  • ポジションは:レフトでした。あんまりボール飛んでこないから。
  • あれ、もしかして無能…:いや、6年生の時はクリーンナップでしたよ。あと左投げ左打ちなので重宝されました。
  • 左利きなんですか:いや全く。でも球技関係は何故か左なんですよね。
  • 小学校の時は友達と何をして遊びましたか:それこそ幼馴染みのO君なんかとはよく野球をやっていました。あとは世代的にミニ四駆(レッツ&ゴー)や遊戯王ポケモンですね。

爆速兄弟レッツ&ゴー

遊戯王

  • 本当に平成初期型って感じですね:ゆとり世代の先駆けです。
  • じゃあ漫画雑誌はコロコロ?:雑誌は買っていませんでしたけど、コミック文庫は買ってもらっていましたよ。ひかわカービィなんかは懐かしいですね。

  • ジャンプ系は買っていましたか:ONE PIECE買っていましたが、連載に追いついてしまって途中でリタイアしました。BLEACHも同じような感じ…。長期連載で最後まで読んだ作品ってあまりないかもしれない…
  • 完結していて、読破したお気に入りの漫画はありますか:わりとベタですけど『寄生獣』は面白かったです!

  • シンイチ……:アニメに声可愛いよね。全然見てないけど。
  • 岩明均さんの作品だとあとは…:最近『七夕の国』が実写化されましたね。あれをどう実写化にするんだろうとちょっと気にはなっていますが笑 あとヒストリエも面白い。だが遅筆なのが玉に瑕……
  • 他に好きな漫画はありますか:これもちょっと前のものですが佐藤秀峰さんの作品は結構好きです。
  • 何がありましたっけ:『ブラックジャックによろしく』とか『特攻の島』は全巻読みました!感動!

  • では、お好きな映画は:映画も好きな作品色々あります。でもそれはブログの記事として書いていきたいので今回は控えます。
  • 戦争映画ばっかりでしょ:バレました?それらも紹介したいし、それ以外も紹介していきたいです。
  • わあ!ゴキブリが出た!:オラに任せろ!
  • 虫、大丈夫なんですね:ある程度は。
  • ある程度?:クモやゴキブリよりも蚊が許せない。クモやゴキブリはまだ許せるけど蚊、お前だけはマジであかん。
  • 何故ですか:蚊は人体に『痒み』という直接的な被害をもたらすからです。本当に今すぐ絶滅して欲しい。地球上の生命体を何か1つ絶滅させられるとしたら迷い無く蚊を選択します。それに対してクモやゴキブリは精神的なダメージだけだからカワイイもんです。
  • 昆虫食のご経験は:子供の頃、地元のスーパーにイナゴの佃煮が売ってたから買って食べた事があります。別に視覚につられなきゃあそんなに食えないものじゃありませんよ。
  • ゲテモノ食のご経験は:ゲテモノかどうかはわかりませんが珍しいところで言うと、10年くらい前に早稲田に焼き鳥屋で鳥の『精巣』を食べました!見た目も味も完全にたらこ!
  • 動物はやはりお好きなんですね:そりゃあ我が家に『うさぎとかめ』がいるくらいですから。
  • 好きな動物は何ですか:わんちゃんかわいいです。
  • 好きな犬種は何ですか:子供の頃にミニチュアダックスフントを飼っていたので今も見かけると懐かしい気持ちになりますね。かわいい。あとチャウチャウ。
  • え。チャウチャウってなんかブシャッとしているやつですよね:かわいいじゃん。

  • うさぎさんとかめさんもかわいいですか:そりゃあもう。バカだけど。
  • 猫はお好きではない?:犬派だからなあ…でも妻に実家に10匹以上猫がいるんですけど、そういうのと触れあうと猫も可愛いなあって思いますよ。
  • そういえば奥さんのご実家は北海道で酪農をやられているんでしたね:牛さんいっぱいです。

  • 牛!!:乳牛がいっぱいでした。近づくと思いっきり牛タンで舐められます。こういう場所ですから猫もたくさん飼えるんでしょうね。
  • 絞りたての牛乳はさぞかし美味しいのでしょうね:ぽんぽんいたいいたいになる確率が上がります。
  • お腹弱いんですね:すぐ冷えてシャバシャバになります。
  • う○ち出ちゃった事ありますか:(*´σー`)エヘヘ
  • おねしょはしたことありますか:そりゃありますよ!
  • では、最後におねしょをしたのはいつですか。まあ小学生くらいですよね:そ……そうだといいな
  • え?:え?
  • まさかご結婚されてからしたとか…:まさか
  • ですよね:ですね
  • ははは:ははは。早く次いけ。
  • ブログの記事の内容ってどんな時に思い浮かぶんですか:基本的に何かあったらネタにならないかなーって考えてみたりします。何もない1日だと本当に書くこと無いですけど、そういう時は動画を投稿したりしてます。
  • 最近、以前と比べて少々ブログや動画の投稿が滞っているように見受けられますが:面倒くさい。リアルが色々忙しかったんですよ。あとね、何日もかけて20,000字ブログなんてやってるからですよ。
  • YouTubeへの動画投稿は楽しいですか:ピアノのモチベーションの向上にも繋がるので楽しいですよ。
  • アンチ来た?ねえねえアンチ来た?:アンチが来るほどチャンネル登録者も再生回数もないですからないですね~…と言いたいところですが笑
  • いたんだ!w:まあSNSやってみると本当に世の中いろんな人がいるというのがわかります。まあその方が感じた事をわざわざ丁寧に伝えて下さったんだから誠心誠意受け止めて今後の改善に向けて努力していこうかと思っています。私、何か間違った事言ってますか?
  • …ホント?:マジでマジで(゚σ_゚) ホジホジ
  • 仕事でクレーム対応していた時のスキル発揮ですね:僕のクレーム対応いい加減でしたよ。明らかに頭おかしい人への対応は「上席に確認して参ります」→保留放置→2~3分後「なんか無理でしたぁ」→相手キレる→「上席に確認して参ります」のループ対応でしたからね。まあそれは滅多にやりませんでしたけど。
  • 「上に代われ!」とか言われません?:そういうのって保留放置していたら2~3ループ中に諦めて電話切っちゃうんですよね。保留放置の時間も徐々に長くしていく!これで大丈夫!
  • 本当に大丈夫でした?:上司も緩いというか、一応相談しに行きましたが「いいよ、ぴあかな君なら適当に流せるでしょ。僕いないって事で」みたいな感じだったので。あくまでこれは特例で、通常はちゃんと働いてましたよ。
  • 楽しそうですね:その職場はチームの雰囲気がとても良くて和気藹々として楽しかったです。
  • さて、ここで文字数を見てください:おお!19,500字目前!
  • このインタビュー方式なら案外20,000字いけましたね:いや、案外とか簡単そうに言ってくれちゃってるけど、ここまで来るのに1週間以上かかってるからね。
  • 10,000アクセスでは10,000字ブログ。そして今回20,000アクセスでは20,000字ブログ。これはもう今後の流れが明確に示されましたね。つまり次の目標30,000アクセス達成時には…:この悪しき風習をどこかで断ち切らないと。まるで日本社会に蔓延る『上司よりも早く出社する』、『上司よりも早く帰ってはいけない』『職場の強制飲み会』のようなクソみたいな習慣化を遂げてしまう。これは由々しき問題です。
  • でも、30,000アクセス到達したら…やりますよね?:何か……何か他の手段を考えなければ。アクセス数が増えれば増えるほど自分の首を絞める事になるこの企画はもうあかん!
  • 28,000アクセス位になった時から書き始めれば良いじゃないですか。『次回』も宜しくお願いします。ありがとうございました。:はい

 

 

前回10,000字記事に引き続き、こんな感じのインタビュー方式の自己紹介になってしまいましたが、如何だったでしょうか。

これで少しはまた僕という人間を分かって頂けたんじゃないかなと思います。

 

 

 

皆疲れたろ…僕も疲れたんだ…なんだかとっても眠いんだ。

 

 

 

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