2ヶ月ぶり。
またキャンプネタです。
別に僕がキャンプにはまっているわけじゃ無いんですけどね。
何人かの友人がコロナ禍やアニメ(ゆるキャン△)の影響でここ数年キャンプにハマっているんですね。
それに誘われてただ何となくついて行ってるだけです。
僕自身はキャンプアイテムを何一つ持ち合わせていません。
前回は埼玉県の越生に幼馴染み2人とキャンプに行きました。
今回は大学時代の友人。
今では我が家から徒歩10分の所に住んでいるご近所さん。
たまに当ブログでも一緒にランニングしているとか、一緒に日帰り旅行した記事を載せているA君とキャンプに行ってきました。
そんなA君もコロナ禍の影響からアウトドアに目覚めキャンプにハマったクチです。
独身貴族の彼は給料の殆どをソシャゲ課金とキャンプに注ぎ込んでいるので設備は上等です。
テントだけでも6~7種類所持しており、その他寝具や調理器具も本格的なものだらけです。
去年もこの時期にA君と僕ら夫婦の3人でキャンプに行きましたが、その時のテントは13万円。
今回は、僕とA君の2人旅です。
目的地は山梨県。
富士山の麓にある富士五湖の1つである本栖湖に隣接するキャンプ場です。
朝7時に東京を出発。
車を走らせて3時間ほどで富士山が見えてきました。
天気予報には一抹の不安がありましたが、しっかり晴れてくれたので良かったです。
休憩を挟みつつ11時頃にキャンプ場に到着。
言っちゃあなんですが、前回の越生より格段に景色が良かったです。
今回は2人での宿泊という事ですが、こだわりのテントを持ってきたA君。
大体6~7万円するテントで、雨にも強い素材(ポリエステル)で雨が降っても大丈夫ってやつです。
かなり大きいテントですが設営はそんなに難しくなく、2人でやれば15分くらいで出来ちゃいました。
折りたたみの蚊帳で寝床の虫対策もバッチリです。
一番楽しみにしていたキャンプ飯はこんな感じ↓
以上が1日目の昼食、夕飯のキャンプ飯です。
楽しく過ごせました。
ここまでは。
次の日。
朝起きたら
土砂降りです。
テントの中まで大浸水。
まあ2日目は雨だというのをある程度予想はしていたんですが、思っていたより降りました。
しかしA君はこんなの小雨だと全く気にしていません。
さすが台風の中でもソロキャンプに行くアホだ。
富士山も全く見えなくなってしまいました。
しかし、キャンプ場を発つ8時半頃に雨は上がりました。
少しどこかによる余裕もあります。
という事で、急遽『青木ヶ原樹海探索』が始まりました。
といってもちゃんと人の手が入った洞窟に少し寄っただけですが。
洞窟見学料は1人300円。
ヘルメットを借りて樹海の奥に進んでいきます。
目的地である『コウモリ洞窟』に到着。
もう入口付近からバッサバッサ飛んでるんですよ。
僕もA君もRPGゲームが好きなので、『ドラクエのダンジョンみてえだ!!』とテンションは爆上がり。
めちゃくちゃ狭いのでヘルメットの有り難みが良くわかります。
頭ぶつけまくり。
あと、薄暗くて水たまりだらけなので靴の中はびしょ濡れ。
洞窟探検が終わるとそのそばに富士五湖に生息する生き物の小さい水族館がありました。
これに加えて富士山の形成の歴史や富士五湖の説明とか結構内容が充実している施設がありました。
こちらは無料。
中々勉強になって楽しかったです。
1泊2日。
関東にお住まいの方なら手軽にいける距離ですので、オススメです。
ぜひ富士五湖キャンプ、一度行ってみてはいかがでしょうか。
当ブログを読んで、面白いと感じて頂けたら高評価やコメントを頂けると励みになります。
また、YouTubeのPiakana Channelへの高評価、コメント、チャンネル登録もお願い致します。
記事の下にはサポート(投げ銭)機能もございますので、何卒、応援を宜しくお願い致します。