2024年、今年は辰年ですね。
2023年は卯年(うさぎ年)でした。
我が家のうさぎ、くるみちゃんは2022年10月誕生の寅年生まれ。
生後2ヶ月程で我が家にお迎えして、すぐにうさぎ年を迎えました。
昨年は、特に大きなケガや病気をする事無くすくすくと元気に成長して、見事にじゃじゃうさ娘に仕上がっております。
うさぎは生後約1年で、体の成長はストップ。
成長期を終え、青年期を迎えます。
しつけや性格もこの段階で結構決まってくるようです。
とすると、我が家のくるみちゃんは、暴れん坊ながら攻撃性は皆無で人懐こい子なので、良い子に育ってくれたのかなと思います。
トイレの位置もしっかり覚えてくれています。
因みに、亀のラングさんはもうすぐ2歳になりますがまだまだ成長中。
ずっと元気に過ごして欲しいというのは勿論なのですが、果たして次のうさぎ年を迎える事が出来るのであろうか…?
ちょっと調べたところ、うさぎの平均寿命は6~7年。
やはりそこらの犬猫よりは短命ですね。
5歳を超えたらシニアだと思って良いようです。
しかし、最近はペットとしての人気が高まり、飼育環境の向上や獣医も増えた事から10歳を超えるうさぎも増えてきているらしいです。
そしてうさぎの寿命ギネス記録は18歳と10ヶ月!
くるみちゃんは、12歳と3ヶ月を迎える事が出来れば、2周目のうさぎ年に突入できます。
人間の年齢に換算すると米寿を祝うあたりになります。
…頑張ればいけるか?
昔飼っていたダックスフントより長生きしなきゃいけない。
2周目のうさぎ年を迎えられるように元気に生きてもらいたいものです。
先月、僕が2回の入院、手術を受けた為、家を留守にする機会が多かったんですね。
うさぎなりに寂しさとかあったと思うんですが、そのせいか僕が家に帰ってくると入院前より注意引きの行動が増えた気がします。
人影を見ると「かまって!遊んで!」とケージの噛んで体全体を使って揺さぶります。
給水ボトルもわざと落としてんじゃねーのって思うくらい頻繁に落として、飼い主に拾わせます。
計算して動けるほど知能が高いとも思えませんが、もしかしたら中々にあざといのかもしれません。
そしてここ更に大きく1ヶ月で変わった事が1つ。
遂に抱かれたまま寝るまで心を許してくれるようになりました。
写真は妻に抱かれているくるみちゃんですが、僕がやっても同じようにおとなしくなってくれます。
少し前までは、抱きかかえるだけで逃げていました。
人に触られるには好きなようですが、場所まで固定されるのは嫌そうでした。
しかし、抱かれながら撫でられる事に味を占めやがったのか、最近は普通に腹の上に飛び乗って来て「放っとくんじゃねえよ!」と服を引っかき回します。
1つ学習したという事でしょうか。
実は馬鹿じゃない?
いや、馬でも鹿でもないんですけどね。