ついにゲーム音楽を出す時が来ました。
ファイナルファンタジーⅨ(以下FF)は2000年7月にスクウェアから発売されたRPGです。
多くのゲームをプレイしてきましたが、最も好きなRPGの1つです。
その中からの1つのテーマ曲(ゲーム起動時のメニュー画面BGM)をアレンジして弾きました。
拙い部分があるかと思いますが、是非聴いて頂けたらと思います。
励みになりますのでコメントやチャンネル登録よろしくお願い致します。
平成初期型の僕がFFを始めたのPS作品からです。
SFC時代のはあまり知らなかったのですが、最近時代に逆行を始めてⅣとⅥをDL購入したので、そのうち始めていきます。
FFⅨはPSで発売された最後のFFです。
PSで発売されたのはⅦ、Ⅷ、Ⅸで全てプレイしましたが、多分Ⅸが一番好き。
多分というのは、ⅦもⅧも好きで正直甲乙付け難いから。
でも世界観、ストーリー、キャラ、音楽トータルで見て僅差でⅨが1位です。
Ⅶは機械文明の近未来感、Ⅷはキャラ等身のリアルさが売りでしたが、Ⅸは原点回帰を謳うだけあって中世ヨーロッパ風(後半は異なります)、キャラ等身も低くしてかわいらしい設定になっています。
僕は小学校低学年の時にピアノ発表会をばっくれた前科持ちです。
詳細は過去記事で。↓↓↓
それでまあ次は大きいニンジンをぶら下げられたのか、親に「次の発表会でちゃんと演奏できたらFFⅨ出来るよ」と言われ、発表会前に買って貰ったのがこのソフトです。
そんなきっかけで出会ったこのゲームがまさか30過ぎてまでマイベスト作品になるとは。
買ってもらう経緯も含めて印象深いもので、こればかりは売ることが出来ず、PSが無くなってプレイする事が出来なくなった今も手元に残してあります。
主人公のジタンがクサいのが良いんですよねー。
ビビの命に対する考察が良いんですよねー。
スタイナーの忠誠心と性格の成長変化が良いんですよねー。
ガーネットの心の強さの成長が良いんですよねー。
フライヤの恋路。
孤独なエーコ。
仲間を知るサラマンダー。
カエル大好きクイナ。
このゲーム何周プレイしたかわかりません。
プレイ動画も良く見ました。
先日、適当にテレビのチャンネルを回していたら、NHKのクラシックTVにゲーム音楽の巨匠、植松伸夫氏が出演してるのを偶然発見。
僕が好きなFFの音楽の多くは、彼によって生み出されています。
テンション爆上がり。
久々にテレビに釘付けになりました。
30分番組じゃ物足りなさすぎる。
2時間だとしても短い。
好きなので書きたい事はたくさんあるのですが、全部書いちゃうと今後違う曲をブログに載せた時に書く事無くなるんで、短いけどここまで。
他の曲も耳コピ+アレンジ+練習中です。