毎日餌をあげる時だけ見てるとそんな実感無いんですが。
なんとなくボーッと長い時間見ているとふとした瞬間に
「えっ…こいつでかくね?」
と思うわけです。
ついに片手からはみ出るほどに成長した我が家のクサガメ『ラングちゃん』
手に乗せるためには両手が必要になってきました。
↑↑
ちょっと前まではこんなサイズと重さだったのに。
直近の測定記録では、甲長7.3cm、体重56.5gです。
ピントが当たらないので撮影はちょっと難しい…
まだ雄か雌かよくわからないんですが、何となく雄なのかなーと予想。
亀って肛門の位置で性別を見分けるんだそうですが、いまいち引っくり返してみてもよくわからない。
クサガメの雄は大人になれば模様が消えて体全体が黒くなるんですがまだまだ先の話のようです。
「あれ?ぴあかなさん一つ前の記事を連投しちゃってません!?」
いや、そんなことはないよ。
タネ明かしをすると
こういうこと。
おわかり頂けただろうか。
我が家にはクサガメが2匹います。
大きい方が『ラングちゃん』
小さい方が『フェリちゃん』
ラング(ドイツ語)=長い・長生き
フェリーチェ(イタリア語)=幸福
まあ別に名前で呼ぶ機会はそんなに無くて、単に『デブ』と『チビ』って呼ばれてるんですけどね。
『フェリちゃん』は『ラングちゃん』の約1年4ヶ月程の後輩にあたります。
ラングちゃんの推定誕生月は2022年の2月
フェリちゃんの推定誕生月は2023年の6月
因みに今回のブログ記事、3枚目の亀の画像から『フェリちゃん』です。
2匹の違いを見てみましょう。
↑↑
2匹の体格差はこんな感じ。
丁度1年前の『ラングちゃん』が現在の『フェリちゃん』位の大きさです。
2匹の性格の差も結構出てきています。
『ラングちゃん』は基本は大人しいアホの子。
手から餌をあげる時も、のんびり近づいてきてゆっくり口を開けて食べていきます。
餌を食べる時以外は、水槽の中をフワフワ泳いだり、ボーッとしている事が多いです。
それに対して『フェリちゃん』は、まずビビることを殆どしない。
餌への食いつきの動きも『ラングちゃん』より鋭いです。
『フェリちゃん』を購入する時、沢山いる子亀の群れの中から「この子にしようか~」と妻と選んだんですが、その時の理由が『群れで1番大きかったから』
明らかに他の子亀より大きくて強そうだったんですね。
だから元々生まれ持った生命力が強いのか、餌を食べる時や水槽内での動きが非常にワイルドです。
どういうきっかけでスイッチが入るのか分かりませんが、急に激しく泳ぎ出したり、頻繁に上陸して甲羅干しをしたりと非常に積極的な性格です。
たかが亀ですが、2匹飼っているとそんな亀にも性格の違いがあって見ていて面白いですね。
残念ながら一緒の水槽で飼う事は共食いの危険があるので出来ませんが、2匹とも長生きして行ってもらいたいなと思っています。
僕が何歳になるまで生きるのかな…笑
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